岸田首相の襲撃事件のニュースを見ていた

犯人の男性は24歳で
あああ、うちの子供と同じ年だ
そう思った

だからと言って
息子がどうというわけではない

でも
引きこもっていたなんていう記事を見て
どこでそんな思考になっていったのかと
考えてしまう

子供は
今は自分自身の情けなさや
不甲斐なさで苦しんでいて
(本人が勝手にそう思っているだけだけど)
その矛先が
社会や他人には向いていない

それが一歩間違えると
矛先が社会に向く

世の中が不安定なのかな?

生き辛いと感じている人が
増えているように感じる

もうどうなってもいいやって
そう思うのかな?

大事な人の顔が浮かばないのかな?

こんな事件が起こるたび
犯人がわが子と変わらない年齢の若者だったら尚更
憤りと不安と恐れが入り混じった
何とも言えない気持ちになる


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